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アルパカ製品についてお答えします
アルパカタウンQ&A
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- アルパカの耐久性ってどのくらい凄いのですか
- アルパカは高級素材の部類に入りますので、お客様もお手入れを丁寧にされる方が多く、なかには10年、15年と着られるお客様もいらっしゃるほど耐久性には優れています。
※10年着用できることを保証するものではありません
※適度な頻度の着用、シーズン後のお手入れ、適切な保管が必要です。
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- 具体的なお手入れ方法をおしえてください
- 着るたびに洗濯をする製品ではありませんので、普段は着た後にホコリを落とし、平置きで陰干しをおすすめしております。また、季節の変わり目にはクリーニング店に出すことをおすすめしています。
【シミ】がついた場合には、水でシミを抜き(その際、絶対に擦らないでください)をしてクリーニング店に出すことをおすすめしております。
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- アルパカ素材は虫に喰われないと聞いたのですが
- そんなことはございません。保管時は必ず防虫剤を入れてください。
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- どうして毛玉ができにくいのですか
- 毛玉ができる原因ははっきりわかっていないのですが、どうやら毛の縮絨(シュクジュウ-毛の縮み、ウェーブ具合)性に関係があるようです。アルパカは特に縮絨性が少ない(毛が直毛)ことで、毛玉ができにくくなっています。
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- アルパカはチクチクしないって本当ですか
- カシミヤやウールは毛がウェーブしているのに対して、アルパカの毛は直毛です。ウェーブしているウールやカシミヤに比べてチクチクしやすい特性があります。個人差もありますが、対策としては肌着を着用することをおすすめいたします。
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- カシミアよりも暖かいと言われているのは何故ですか。
- 暖かさを数値にすることはできませんが、アルパカの繊維は一本一本に空気をたっぷり含むという点で優れています。
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- 着ていると肘など出てしまいますか。伸縮性はありますか
- 伸縮性はありますが、ニットなので編み方や着方によると思いますが出てしまうことはあります。
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- 洗濯したら縮みますか。色落ちしますか
- 正しく取り扱えば大丈夫です。色落ちについては濃い色は念の為単独で洗ってください。
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- ベビーアルパカとは何歳までを指すのですか。普通のアルパカとの違いは何ですか
- ≪繊維≫でいうところのベビーはアルパカのベビーの毛という意味ではなく、毛の細さで23/1000ミリまでの物をベビーアルパカと表記されます。
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- 黒や茶色のアルパカもいますが、全て脱色・染色しているのですか
- 全てに脱色をするという訳ではなく、自然な毛色を生かす場合が多いです。色味を整えるのに染色する場合もあります。大半は染色しやすい白色のアルパカの飼育が現在の主流の様です。